寒くなってきたので、食堂のドブレ760の他に玄関のドブレ760も焚くことにした。
朝の忙しい中で薪ストーブ二台の火起こしは結構大変だったりするが、そこは好きだからこそ出来る業ではないだろうか(笑)。
応援ポチお願いします!
薪は不法投棄で持ち込まれた臼なので、樹種は欅になります。
欅だけに非常に重い薪で、先シーズン終了からずっと薪ストーブ脇のラックに入れ置いてあったのですが、焚き付け時に水がジュ~っと出てきた。
完全乾燥した欅材だと思っていたので、信じられない光景だった。
暫く雨ざらしだったのかもしれない。
まあ、一番上に載せた薪だけで他の薪からは出ていないので、気にするほどの事ではないようだ。
この玄関のドブレ760より先に食堂のドブレ760は火を入れていたので、薪ストーブ二台の火力で食堂や玄関が暖かくなり、そして更にその横にある寒い寒い120畳ほどの神殿も少し暖かくなる。
しかし、薪ストーブの火を見るとそれ以上の暖かさを感じてしまうから不思議だ。
玄関の薪ストーブも食堂の薪ストーブと同様に、稼働と同時に軒下で時々雨に打たれていた薪を組んで並べた。
最後の仕上げの乾燥である。
それにしても、炎が美しい。
暖をとれると同時に 心が癒される。
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!