普請の打ち合わせで大工の棟梁に電話をしたところ、
「今、お客さんの庭木を伐採しているところ」
という話になったので、
「広葉樹なら薪に欲しいんだけど」
と言うと、
「柿の木は下になってしまったけど、樫の木なら~」
という話になった。
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今回の仕事は処分まで請け負っておらず伐採だけなので、伐った木を庭に山積みにしていて、柿の木はもう取り出せないとの事だった。
「それじゃ~仕方がないので無理をしないで下さい」
とお伝えし、諦めていた。
翌日、普請現場で打ち合わせを予定していたが、約束の時間の30分前に
「どこに降ろせばいい?」
と電話が掛かってきた。
昨日の伐採木を、打ち合わせついでにダンプで運んできてくれたようだ。
慌てて駐車場へ飛んでいった(笑)。
量はご覧の通りで、これが一本の木だというのだから相当な大きさの樫の木だ。
置き場所を指定し、ダンプで降ろしてもらった。
こういうときダンプは有難い。
トラックと違って、手間いらずである。
広がった原木を一ヶ所にまとめて、今日の作業はこれでおしまい。
天候との兼ね合いもあるので、玉切りは後日にした。
電話をしたことで、運よく樫の木が手に入った話でした。
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