爽やかな朝を山荘で迎えた。
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この写真に写っている範囲はほぼ自分の土地になる。
建物だけでなく敷地350坪も含めて、いい山荘を手に入れることが出来たとしみじみ思った。
昨年は紅葉で一面真っ赤な景色だったので
「毎年こんな真っ赤で綺麗な紅葉を見ることが出来る!」
と喜んでいたが、今年はそれほど赤くはない。
年によって色が変わるという事が分かった。
山荘に電子レンジが入ったので、朝食のメニューが一新した(笑)。
世の中、便利なのもがあるもんだ。
先日、知人から頂いて
初めてサトウのごはんを知った。
ご飯はチンするだけ、味噌汁もお湯を注ぐだけなので、
あっという間に朝食が完成した。
普通の朝食を、山荘で食べることが出来る事に幸せを感じる(笑)。
掃き出し窓
山荘の一階にある沢山の掃き出し窓の中に、開閉途中で非常に重くなって開けるのが困難な物があるので、サッシ屋さんにその件について対応策を聞いてみたところ、
「多分鴨井の真ん中が下がっていると思われるので、打つ手がないのではないか」
という話となった。
築30年なので完璧な状態にするのは諦めて、その掃き出し窓は今後無理をして開けるのは止めにする事にした。
又、先月、山荘に来たときに二階の掃き出し窓の鍵(クレセント)が壊れたので、それを外してサッシ屋さんに見せて替わりの鍵(クレセント)を用意してもらった。
全く同じ物は廃番となっていたが、代替品が見つかり白色が無かったので黒色を購入した。
これを付属のネジで取り付ければ完了する簡単な修理のはずだったが、私より先に山荘に来た夫婦に、この鍵(クレセント)の取り付けをお願いしておいたところ、サッシの縦框(たてかまち)には大きな穴が二つあって、ネジが留まらず修理ができなかったという連絡を受けていた。
そこで、サッシ屋さんにその件も事前に確認しておいたのですが、サッシの縦框の中に金具があって、それとネジが留まるようになっているとの事だった。
確かに先月、壊れた鍵(クレセント)を外す際に金具がカランと落ちた音がしたように思ったので、ネジ受け金具の存在は理解できた。
直すには細い棒に金具を載せて鍵の取り付け部分まで差し込んでやらねばならないらしい。
今回の山荘訪問での一番の仕事は、この掃き出し窓の鍵(クレセント)の修理だった。
つづく
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