昨日、一昨日と記事にした北原荘のはす向かいに、100万円で売りに出ている別荘がある。
気になったので、不動産屋さんに連絡する前に自宅からの車での距離感と、外観の見学の為に現地を訪問した。
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公民館のような建物で、正面(東)の大きな木の看板には生友荘と書かれていた。
平屋で大きさは約40坪になる。
雪深いところなので、建物の横(南)には雪囲いがあったが、これはオフシーズンに取り外しのできる物ではなく常設の物だった。
この事は写真では判断できず、柱の太さや板の厚みなど現地に出向いて初めて分かった事である。
基礎にある床下換気口が縦に取り付けてあって、私の目には違和感があったが何か意味があるのかもしれない。
建物の奥は斜面になっているので高い基礎となっていて、その上に一部屋載っていた。
高床式の基礎には床下倉庫の扉が見えるので、何が収納されているのか興味のあるところだが、エアコンの室外機が一切見えないので、それでも入っているのだろうか?
反対側の側面(北)には勝手口があって灯油タンクが設置され、扉の上に灯油ボイラーの排気用煙突が出ていた。
灯油タンクの横にはプロパンガス置き場があったが、ガスボンベは撤去されてカバーが倒れているところを見ると、この建物も数年放置されていたのだと思われる。
灯油タンクとガスボンベ置き場の雪囲いの屋根は塩ビ波板でしょうか、穴が開いていた。
ポリカ波板に要交換です。
水の方は水道がきているので別荘地特有の私設水道とは違うようですが、車の通り道にプラスチック製の量水器ボックスが使われているため壊れていた。
鋳鉄製の丈夫な物と要交換です。
建物全体はこんな感じですが、手前にあるマイクロバスと白色のアルファードが邪魔をして建物が見えません(笑)。
外観は公民館の様であり、実際には何の関係もありませんが、はす向かいにある北原荘の離れのようにも見えます。
敷地は約160坪なので、多分アルファードの停まっているところはこの物件の敷地だと思われますが、全て北原荘の駐車場の様に見えますので、アルファードのオーナーも間違って停めているのだと思います。
ちなみに私の車は建物の前に停めてある農道のポルシェです(笑)。
外観のチェックも済み、自宅からの30~40分で来れることも分かったので、次の段階として不動産屋さんに連絡して建物の中を見せてもらおうと思います。
つづく
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