つい先日、煙突掃除も済ませたので、このまま大人しくシーズンを迎えるつもりでいたのですが、サイドドアに煤が付いたままというのが心に引っかかっていた。
どうせなら、綺麗にしてから今シーズンの初焚きを迎えたいという思いが強くなり、再びメンテナンスをする事にした。
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ご覧の通り、隙間の奥に煤が沢山付いています。
ここの事です(笑)。
煤の掃除もさることながら、このボルトが回るかどうかの心配もあったので、メンテナンスに踏み切ったとも言えます。
扉を外した方が掃除がしやすいので、六角レンチでロックを外します。
六角レンチのサイズは2.5mmです。
丁番のピンを外して
下の丁番にはワッシャーがあるので、なくさない様に気をつけます。
鋳物の内扉を留めているボルトを外します。
10mmのコンビネーションスパナを使ったのですが、楽勝でした。
焼き付けがなくて良かった。
鋳物の内扉は奇麗ですが、裏側の下部に錆が見られます。
扉本体はご覧の有様でした。
刷毛で煤を落とし、あとはワイヤーブラシでこするだけのつもりでいたのですが、一度機械の味を覚えると、手作業だけでは満足できません。
結局、機械の導入です。
鋳物の内扉を、表も裏も奇麗にしました。
扉本体も機械を使いました。
ご覧の通り、綺麗になりました。
後は元に戻すだけですが、内扉を留めているボルトはスレッドコンパウンドを塗ってやります。
知らない人の為に一応下に貼っておきます。
昨年もこれを塗っておいたから、ボルトを簡単に外すことが出来たのだと思います。
これで完璧です。
安心してシーズンを迎えられます(笑)。
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