先日記事にした通り、ドブレ760のドアハンドルが固着して動かなくなっていたので、簡易メンテナンスとしてシリコンスプレーをかけて、その三日後にもう一度スプレーをしておいたのですが、その後しばらくすると又、ハンドルが少し重たくなったので、本格的にばらしてグリスアップすることにした。
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ドアハンドルからナットを外すためのモンキーとグリスアップするためのスレッドコンパウンドを用意し、新聞紙で養生してメンテナンス開始である。
一応、下に貼っておきます。
十日ほど前からシリコンスプレーを掛けておいたので、ナットも外れ易くなっているはずである。
しかし、いきなりアクシデントが発生!
上の写真をよく見ると、モンキーの間にナットがあるのですが、ドアハンドルの心棒がネジ山の所で折れている。
メインで使用している食堂のドブレ760のフロントドアのハンドルが、ナットを外す際にぽっきりと折れてしまったのである。
ここで作業を止めては元も子も無いので、折れたハンドルは後程メトスに注文することにして、グリスアップの作業を続行することにした。
サイドドアのハンドルを外しているところです。
これも相当固かったのですが、折れる事なく無事に外す事ができた。
このナット固さは、シーズン中に薪ストーブをフル稼働している証拠だと思う。
約半年間休みなしで毎日、朝の6時から夜の10時頃まで焚いてますからね~。
バラした部品は大きな歯ブラシのようなワイヤーブラシで軽く磨いて
スレッドコンパウンドでグリスアップします。
元に戻して、一丁上がりです。
ついでに、玄関にあるドブレ760(サブ機)のハンドルもブリスアップすることにしました。
こちらの薪ストーブは使用頻度が低いので、ナットは簡単に外すことが出来ました。
フロントドアと共にサイドドアも外したので、2セット分です。ワイヤーブラシで軽く磨き
スレッドコンパウンドでグリスアップして
元に戻せば、はい、出来上がり。
それにしても、ハンドルが折れてしまったのは ショック だった。
*本日の教訓
メンテナンスの時は、万が一ハンドルが折れても、心が折れてしまわない様に気を付けましょう
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