大工さんから渡された工程表によると、土台敷きと束・断熱・床敷きに三日間、その後建て方で三日間となっていた。
予定が随分と遅れたのが幸いして、家には現在、天理高校二部で四年生になる次男が帰省しているので話を聞いてみると、大工班で三年半の実務経験はあるが、リフォーム(リノベーション)中心の仕事が多く、棟上げの経験がないとの事だった。
そこで大工の棟梁にお願いして、一週間(月~土)限定で息子をアルバイトとして使って貰うことにした。
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翌週の月曜日から土台敷きが始まるので、土曜日の夕方に材木が運び込まれた。
養生を済ませ
「明日の日曜日は休ませて下さい、誰も来ませんので」
と言って、大工さんは帰って行かれた。
聞くところによると、仕事が遅れていたので、棟梁は盆休みを返上して塗装の仕事を仕上げてしまいたかったらしいのですが、
「お盆くらいは休ませてくれ」
と職人から声が上がったので、漆屋さんに、その間に予定していた塗装の仕事してもらえるか話を振ってみたところ、棟梁の頼みならと承諾してくれたと聞いた。
ちなみに塗装工事は私が用意するリボスのタヤエクステリアを塗る仕事になるのですが、大工さんが既に加工済みの外部用の材木を、私の方で塗らなければならないと覚悟していたのですが、どうやら、その材木は大工さん側で塗ってもらえるらしい。
私達が塗るのは外壁材と内装材だけになるだと思う。助かった。
土台敷き
週が明けて月曜日の朝、土台敷きが始まった。
現場がやっと動き出した。
嬉し~!
今後、現場がどう変化していくかを、引き続きブログでお伝えしていきたいと思います。
乞うご期待!
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