昨年10月の山荘の改装工事の際に新設したLIXILの便器と便座ですが、冬の間は外気温がマイナス18度になる寒冷地なので、便座のタンク内の水が凍って故障しないようにと電源を入れっぱなしにしておいたのが功を奏したのか、今年の春に不具合は発生せずに安堵していたのですが、7月末におしり、ビデ共に洗浄水が弱くなって、ついに全く出なくなってしまった。
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これは完全に壊れたと思い、保証期間内であったので、購入元のAmazonに連絡をとってみたところ、LIXILのサービスに直接連絡するように指示を受けた。
そこでLIXILのサービスに連絡をとって、私が山荘に行くタイミングで修理に来てもらえるようお願いをした。
今回は都合よく段取りが出来たみたいで、こちらの希望する時間に来てもらって見てもらう事になった。
事前に想定された、嫌なパターンは
「この水は水道水でないから壊れたので、保証期間内だけど有償です」
あるいは
「冬の間に凍結してダメージを受けたと思われるので有償です」
これらの理由を述べられた場合は素直に受けることは出来なかったように思う。
しかし、診断開始早々最初にサービスマンが目を付けたのが水の取り込み口にあるフィルターであった。
LIXILのサービスマンがこの部品を外して
「フィルターを洗いたいのですが、どこか?」
と話しかけられたので、
「こちらでお願いします」
と、洗面所に案内した。
「そんなに、汚れていないのですが...」
と言われながら、洗浄後元に戻し動作チェックをされた
「直りました」
と、ものの5分ほどの出来事だった。
「これは故障じゃないので、おいくらですか?」
と確認したところ
作業料 2,200円
出張料 2,500円
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小 計 4,700円
消費税 376円
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合 計 5,076円
でした。
その後、取説を確認すると「シャワーが弱くなったら」の項目を発見。
その中に更に「ストレーナーのお掃除のしかた」という図解入りの説明があった。
無事に解決はしたのですが、取説は見ておくべきだと痛感した(笑)。
しかし、昔の便座にはストレーナーはついていなかったように思う。
(違っていたらゴメン)
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