我が山荘のある飛騨数河リゾートは、岐阜県ですが富山県のオーナーが比較的多いと聞いています。
又、標高が約900mと高く避暑地だと思うのですが、昨年入手したのが9月で、初めて8月を経験していているので本当に涼しいのかどうかは知りません。
建物にはエアコンは一切なく、扇風機が一台あるだけなのですが、それだけで一晩過ごすことができるのか恐る恐る泊まってみることにした（笑）。
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出張の帰り道に山荘に寄ったのですが、到着時に外気温を確認するのを忘れていたので、40分経過してから思い出して車で確認してみたところ、23度と驚くくらいに低かった。
富山県の自宅はその時に30度は超えていたのではないだろうか。
◆夜6時（到着直後）
建物一階の室温は24度、湿度78％だった。
二階は熱が籠っていて暑く感じた。室温は27度、湿度85％だった。
この後、建物の全ての窓を開けて換気をした。室温と湿度がどう変わるのか大変興味のあるところです。
◆夜9時
到着から約三時間経過した夜9時の一階の気温は24度と到着時と変わらないが、湿度の方は下がると思っていたのですが反対に2％上がって80％だった。
二階の室温は24度と3度下がったが、湿度は5％上がって90％となっていた。
夜寝たのは11時頃だったが、扇風機は要らないと思った。
扇風機をかけると寒いのではないだろうか。
ただ、湿度が高いので、じっとしていると涼しいが少し動くと熱く感じてしまう、慣れない環境だ（笑）。
◆朝7時
翌朝7時ごろの一階の室温は2度下がって22度、湿度はさらに4％上がって84％。
二階は1度下がって室温23度、湿度は7％上がって97％と信じられない数字だった。
水中か？
気温が低いので、あと湿度さえ低ければ理想の避暑地だったのですが、残念ながら湿度の高い避暑地であることが判明しました。
しかし、動かなければ涼しく感じるので、これで良しとしよう（笑）。
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