瓦棒の釘浮きは、屋根の錆落としやペンキを塗っている段で気が付いていたのですが、作業効率を下げたくないので、塗り終わってから考えることにして、そのままの状態で作業を進めた。
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瓦棒の釘浮きの写真になります。
これをとんかちで叩くのは簡単ですが、釘浮きの酷いものは抜いてビス止めをすることにした。
この釘に見合う大きさのビスを見つける為に、二本抜いて持ち帰ることにした。
ペンキ塗りの方は前日にあと少しのところまできていたので、この日の午前中でペンキ塗りを完了させた。
あと少しと言っても 三列半残っていたので、ペンキ500mlでは足りずに補給の為に上り下りをしたのですが、灼熱で足元の悪い中での約1時間半の作業は私にとって重労働であった。
逃げ道を確保して塗り進め、
予定していた建物の正面側の屋根を無事に塗り終えた。
(建物背面側の屋根は手付かずです)
補給したペンキが余ってしまったので、錆だらけの水銀灯のポールをとりあえず手の届く部分だけ錆を落としてペンキを塗ることにした。
手の届かない部分は、後日梯子をかけて作業に当たろうと思う。
刷毛で塗る方が楽だと思うのですが、屋根を塗っていたローラーをそのまま使ってペンキを塗っています(笑)。
それなりに、綺麗になりました。
屋根は錆混じりの汚い灰色から綺麗な銀色に仕上がりました。
素晴らしい!(⇐自画自賛)
帰りにホームセンターに寄って、丁度いい大きさのステンレスビスを探して購入。
大きさ比較の写真になります。
翌日に再度現場入りし釘浮きを修理しました。
これにて、4日連続の危険な作業が無事終了となりました。めでたし、めでたし。
完
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