前回の山荘正面側の屋根の約三分の二の錆を落としてから直ぐにペンキを塗れば良かったのですが、日の経つのは早いもので、あれからなんと20日間もほったらかしにしてしまった。
よって、新しい錆が発生している可能性もあるのですが、今更悔やんでも仕方がないので、その時はもう一度錆落としである。
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前回屋根に上ったときはくつたろうを履いて上ったのですが、六寸勾配の屋根は想像以上に滑って危なかったので、今回は屋根の上で最高のパフォーマンスを発揮してくれるであろうハイパーVソールのスニーカー（[日進ゴム] スニーカー ハイパーV 1200 屋根プロII 防滑 高所作業用スニーカー メンズ
私が購入したのは前回記事にした通り、価格優先でこのスニーカーになります。
ソールにはHyperVの刻印があり、V型の凸が沢山ありました。
これで滑ったらもう諦めるしかないと思います。
ツヨロン垂直親綱はどんな条件にでも対応できるようにと奮発して30m、20m、10mと全ての長さを準備しました。
前回は様子見もあったので、一番短い10mを使いましたが今回は屋根の隅まで行きたいので20mを使うことにしました。
上の写真の右上が屋根の一番隅で、親綱はチムニーに結んでありますので、そこからは一番遠い場所になります。この写真は勾配のきつさが分かると思います。
チムニーから屋根の真下方向の写真になります。
そして、今回は作業しませんが建物の背面側の屋根の写真になります。こちら側は高校生の息子に要領を教えながら一緒にしようと思っています。
つづく
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