未だお会いしたことはないのですが、コメント欄でお知り合いになった “老いぼれ” さんから、玉切り風景の写真が届いた。当然ですが他所の現場は私の現場と違って、主として扱っている原木の樹種や太さが違っているので、そこには私の現場とは違うノウハウがあるように感じた。
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先ず、この写真を見て思ったのは、腕ぐらいの太さの原木が大量に集まっているという事。この環境下で長年創意工夫を重ねて現在の効率の良い玉切り方法をあみだされたのだと思う。
樹種は分からないが、それにしてもすごい量だ。慣れないと作業工程が増えるので嫌になる細めの原木を、写真のH型の玉切り台を使って効率よく切るのだと思う。
このノウハウがなければ
「細すぎて手が掛かってしまうのでお断り。」
となってしまい、ゴミ扱いとなってしまうので勿体無い話だ。
創意工夫で資源を有効活用するのは素晴らしいことだと思う。
H型の玉切り台を横から見るとこんな感じになります。底の方はくっついているのでしょうか?詳細は不明です。
これならザック、ザックと切っていけるので物凄く便利だと思います。
又、私も自作しましたが、X型の玉切り台での作業は、一人が切り一人が押さえて二人で交替しながら作業をすると、度々コメント欄で書き込みがあったのですが、その通りの光景になります。
これらの写真を参考に、自分の地域で集まる原木の大きさに合った玉切り台を作ってみるのも面白いと思います。
老いぼれさん、情報提供有難うございました。
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