2ステージ型油圧ポンプで、割れない玉木はないのではないかと思っていたブレイブ往復型20トンですが、今回の薪割りは欅の超大物が相手で割れない玉木が続出して作業効率がすこぶる悪くなってしまった。
この二連式薪棚を埋めたくて薪割りを始めたのですが、今回は一番大きな欅の玉木を先に割ることにした。
昨年この原木の回収は、玉木を四等分しないと持てない大きさの物もあった。
大きくてもそれが素直な木であればよかったのですが、全て曲者だったようで、素直に割れるものが殆どない。こんなケースも珍しいのではないだろうか。
そして何度も刃が動かなくなってしまい、ブレイブ往復型20トンがなんとも弱々しく感じる薪割りとなった。
何とか玉木の周りから皮をはぐようにして割ることができたのですが、素直な物が殆どないので薪もご覧の有様です。
商売だと、欅と言えどもこれでは、売り物にならないクズ薪扱いになるのではないだろうか(笑)。
午前の二時間でここまでしかできず、
午後からも弟と二人で作業に当たり二時間頑張っても
二連式薪棚を埋めることができなかった。
大変な一日でした(笑)。
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