昨年の暮れ、時々通る道路脇の庭木が伐採されていた。
針葉樹と広葉樹の両方が伐採されており、広葉樹だけなら欲しいと思ったのですが、昨年の暮れは大工さんが2トンダンプ3台の原木を運んできてくれたり、山開発業者から原木引き取りの依頼があったりと嬉しい悲鳴状態だったので、この件は見送る事にした。
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とうの昔に処分されているだろうと思って忘れていたのですが、4ヶ月振りにその道を通ると未だ原木が横たわっていた。
原木には困っていなかったのですがブログネタに困っていたので、この話で1話記事にするつもりで、その家を訪ねた。
草に隠れてどこに原木があるのか分かりにくい写真になってしまいましたが、よく見ると横たわっています。
家の前でお婆ちゃんが草引きをされていたので、挨拶して話を伺った。
すると、消防に勤める方が薪ストーブをしていて、欲しいと言ってこられたのでお譲りする事にしたとの事。
先約があるのでお譲り出来ないという内容だった。
しかし、その話は随分前にあったような口振りなので、引き取りに来られない可能性があると思い、名刺だけでも置いていこうか尋ねたのですが、不要との事だった(笑)。
一応、ブログ用の写真だけは遠慮がちに撮ってきた。
改めて薪集めの大変さを身に染みて感じ、「薪求む」の立看板のお陰でいかに助けられているかを知ることになった。
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