今回初めてエンジン薪割り機を二台同時に稼働させることになった。これまでも二台同時稼働というのは経験していたが、一台はエンジンでもう一台は電動薪割り機だったので、作業効率が格段にアップしている状況でもなかった。薪割り作業が早く済むエンジン薪割り機の二台同時稼働を夢見てきたのである。
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実はこの日も、最初はブレイブ20トン往復型一台だけの稼働だったのですが、大物の玉木を扱っているせいもあって思っていたよりも薪割りが捗らない。
薪運び隊が時間を持て余してしまっていたので、見かねてシングウ8トンPS210Mを同時稼働させることになった。
直径30～40cmあると思われる大きな玉は力のあるブレイブで割ることにして、それ以下はシングウで割るようにした。
そして、先日shige02さんに教えて貰った
「せこい話だけど、薪割りをする時にエンジンの回転数をMAXにせずに、少し落としてすると、燃費が良くなる。」
とのアドバイスをシングウPS210M薪割り機の方でも実行してみた。
ちょっとオーバーですが、燃料の消費が半分になったと感じるくらい違うので、非常に助かる。
これまでは、回転数をMAXにしないと、シリンダーやエンジンに余計な負担がかかってしまい、壊れる確率が高くなるのではないかと思って、稼働時は常にエンジンの回転数をMAXにしていた。
せこい話ではなく、非常に有益なアドバイスを頂戴した事になります。
ビフォア
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アフター
薪棚ですが、向かって右のワンスパンの空きを埋めただけでなく、屋根との間にあった全ての隙間も埋める事が出来た。
この薪棚も埋まったことだし、次の予定を考える事にしよう（笑）。
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