「薪求む」の立看板のお陰で、原木を見かけてはお尋ねするという機会が減ったのですが、これは訊きに行った方がいいでしょうという原木をご近所で発見してしまった。
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自宅から車で5分くらいの距離になるのですが、横の道路を通った際に巨大な欅の原木が駐車場に転がっているのが目に入った。
多分、この時は助手席にいたから目に入ったのだと思う。
運転していたら気付かなかったのではないだろうか。
妻に、この会社に電話して訊いて貰えないかお願いしたところ、複数の会社が利用している共同の駐車場のようにも見えるので、どの会社に確認すればいいのか正確には分からないという話になり、直接行って訊いてみることになった。
その後の妻の話では、会社が特定できて、その会社の会長に確認して電話を下さることになったそうだ。
社長の他に会長がおられる会社だったという事がわかったのですが、連絡先として私の名刺を渡してきたとの事だった。
5000枚の名刺がこんな時に役立っています(笑)。
この欅は随分と立派な大きさなので、一番太い部分は多分は、長さ40cmに玉切りしたとしても更にそれを半分にしないと二人では持てない重さになると思う。
現場でチェンソーを使わせてもらう許可と作業後チェンソー屑の掃除が必要と思われる。
今のところ貰えるかどうかは分からないのですが、連絡が入るのを首を長くして待つことになった(笑)。
私のこれまでの経験では、こういったケースは先方から連絡が入らない事が多い。
予想が外れる方が嬉しいのですが、どうなりますやら。
果報は寝て待て。
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