薪棚を空けないと薪割りをしても薪の置き場所が無く、ポーチの二連式薪棚は未だ三分の二は薪が残っている状態なので、補充を要する状態ではないのですが、自宅前の道路に面した薪棚をワンスパン空ける為に薪を移動する事にした。
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写真の薪棚、向かって左のワンスパンを空ける事になります。
測ってみると横幅1.9m高さは約0.7mの量でした。
この薪棚の薪は全て昨年自宅の庭木を伐採した針葉樹になります。
軽トラを横付けして始めようと薪を持って気が付いたのですが、移動予定の薪の一部が広葉樹でした。
庭木の広葉樹を伐採して薪にして置いたことを思い出し、広葉樹の１年未満の薪は未乾燥と思われるので弾くことにしました。
広葉樹だけ一旦薪棚から地面に下ろして、残ったカイズカイブキの薪を軽トラに積みます。
予定より少くなったので、薪棚真ん中のスパンにあったカイズカイブキも軽トラに積み込み、上の写真は薪棚のアフターになります。
軽トラ二列分のカイズカイブキをポーチの二連式薪棚に移動。
約0.7立米の量でした。
こちらがビフォアの写真で
こちらがアフターの写真です。
これから数日間はカイズカイブキの薪となるのですが、植樹から伐採まで行っていますので完璧な“自給自足の薪”という事になります（笑）。
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