水回りの修理もそうですが、基本的には自分でできる事は自分でして日々の不要な出費を抑えて、そして大きな買い物をする。そんな考え方を元に生活しています。車の鍵の電池交換もディーラーでしてもらえば何の手間もかかりませんが、それくらいは自分で出来るのでDIYになります(笑)。ここで言う「大きな買い物」とは薪ストーブをイメージしての話になります。
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鍵が反応しないと妻が言ってきたので
「多分電池でしょう。」
と返答して預かった。
トヨタの鍵になりますが、こんな感じでマイナスドライバーを使って、傷つけないように二つ割にします。
二つに割った基盤側に電池があるので、基盤を裏返しにします。
電池が出てきました。
一応、デジタル電池残量チェッカーで計測してみたところ残量があるので、もしかすると無反応の原因は電池でない可能性も...
トヨタ車のワイヤレスキーはこのサイズの電池が多く事前に準備しておいたので買いに走らずに済みました。このCR1632は、以前ダイソーには置いてなくてヤマダ電機で237円で買った事もあるのですが、今は置いてありますので108円で入手可能です。
念の為、新品電池もデジタル電池残量チェッカーで残量チェック。さすが新品電池です、メモリが一杯まできました。
鍵を元の状態に戻して車へと向かいました。これで反応しなかったら、長年お付き合いしているネッツトヨタへ持ち込み修理になってしまうのですが、ちゃんと車が反応してくれました。
無事修理完了です。良かった、電池切れが原因で(笑)。
おわり
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