自宅での宴会で、私の隣と前に座っている人が目配せをしてニコニコしているので、何だろうと思って振り向くと部屋の腰壁の死節が目に入った。
「あ、これの事か?」
と思い、指で押したところ見事に節の部分が取れて壁の奥へと消えていった。
現場には、穴の開いた壁と笑いが残った。
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生節、死節については私が説明するよりもネット検索してみると上のBLOGに詳しく出ていたので、興味のある方はクリックしてご覧になって下さい。
この修理も木工班と、大工班にいる高校生二人の手に委ねたのですが、私が穴の開いている腰板の写真を撮る前に修理が始まっていた。
何処からか用意した枝を既に叩いて細くし、穴の開いた腰壁に打ち込み、
とりあえず長すぎるるので、枝を短く切った所へ私が参上したようで、途中から撮影開始となった。
あとは綺麗に切るだけであった。
しかし鋸の錆で腰板が汚れる事が分かり、この後、サンドペーパーで鋸の錆を落として作業再開。
綺麗に穴埋めが終りました。
ちょっと離れて撮影するとこんな感じに仕上がっています。
めでたし、めでたし。
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