自宅から3km、車で5分離れた飛び地建物ですが、昨冬はエコキュートの室外機が破裂して水道料10万円の請求を覚悟したのですが、漏水修繕報告書 と 水道料金等の減免申請書を申請して事なきを得ました。今年は対策として、普段この建物は使っていないので事前に給湯機から水抜きをする事にしました。電源を入れっぱなしにしておくという方法もあるのですが、電気代が月に3千円ほど高くなるので避けました。
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水抜きの仕方はこの図を見て現場で考えました。
先ずは、本体のボトムを開けて給水配管と排水栓を確認。
次に逃し弁のスイッチの確認と
漏電遮断器のスイッチを確認。
これはブレーカー側でエコキュートの電源を落としてあるので関係のないスイッチになります。
給水配管を閉めて排水栓を開けます。そして、一応逃し弁も開けたのですが、これも必要なかったのではないかと思います
これで終了かと思ったのですが、昨冬修理に立ち会った妻が室外機側の水抜き指導を受けたと言い出したので、外に回りどれの事かと思って見ていると、2ヶ所水抜き弁がありました。
「これは取説無しでは分からないや~。」
と思ったのですが、作業は以上になります。
本日の記事は室外機の水抜き以外は取説無しの勘ピューターでしていますので、間違っていたらごめんなさい。
これにて一件落着!だと思う(笑)。
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