クリスマスは12月25日なのに、何でイブ(前日)の24日にお祝いして、ケーキを食べるのか十代の頃ずっと疑問に思っていた。その謎が解けたのは、二十歳の時にブラジルで一年間生活をしてクリスマスの日を迎えた時だった。
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ブラジルはカトリックの国なので、クリスマスは盛大に祝うのですが、日本と同じく12月24日にパーティーが準備された。
私からすれば
「ブラジルも24日なんだ~」
で、相変わらず謎のままだった。
しかし、そこからが違っていた。その夜集まった人はケーキを前にしてずっと日付変更線を跨ぐのを待つのである。
日本で言えば大晦日の夜に0時になるのを待つのと同じである。
カウントダウンをして、12月24日の夜の12を過ぎて始めて「メリークリスマス」と声を掛け合いハグをして、シャンペンを開けるのである。
日本では前日に全てが終了してしまっているところが可笑しかったのである。
という事で、本日は25日を迎えてしまったのですが、ここは日本なので、ちょっとどうかと思われるかも知れませんが
「メリークリスマス」
私もお祝い事が好きな日本人の1人であった(笑)。
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