最近私のブログを読み始めた方には意味不明かもしれませんが、我が家は煙突がイレギュラーな取付けとなっている為、ワンシーズンに数日(約10日)薪ストーブを焚けない日があります。東風の日はどうしても負圧になってしまうので諦めです。詳細は風圧帯と負圧&汚れない距離をご覧になって下さい。
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時計が指す時間は早朝ではありません。夕方になります。この時間になるまで薪ストーブを焚く事の出来ない悲しい日となりました。
こういう日は天井に取り付けてある動力のエアコンが頼りなんですが、薪ストーブを知ると何とも弱々しい暖房器具に感じます。
「くそ~、こんな日の為に別の玩具が欲しい!」
と、頭をよぎるのは、アラジンのブルーフレームもそうですが、取り扱いが簡単で高出力の
これになります(笑)。しかし、そこは
「じっと我慢の子であった。」(⇐ 古すぎて誰も分からない?)
話戻って
東風が収まり、その日の初火入れがバックドラフトなしに無事に成功しました。
鉄瓶を薪ストーブに載せて
給気全開の状態で薪全体に火が回るのを待ちます。
火が全体に回ったのを見て一次給気(炉床からの給気)を全閉。
最近エアーカーテン給気の方は全開のまま触らない日が多い。
ちょっと手抜きです(笑)。
これも最近はあまり温度計で判断せずに、炉の中の火の具合で判断するのですが、煙突ダンパーを絞ろうと思った時の薪ストーブの温度はアナログ温度計で約200度でした。
火入れから約30分が経過していました。
薪ストーブが焚けるって幸せだ。
焚けない日がくると本当にそう思う、そんな1日でした(笑)。
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