今回の薪ストーブの設置の際に私は凡ミスをしてしまい、北欧直販さんにフォローして頂いたのですが、その話を公開して、これから購入される方が同じ過ちを犯さないようにしてもらいたいと思います(笑)。
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薪ストーブの購入も初めてではないし、北欧直販さんのシングル煙突も初めてでないために「やってしまった」凡ミスになります。
それは、薪ストーブと煙突が接続された直後に起こりました。
磁石でくっつくターマテックの薪ストーブ温度計とは別にRUTLAND薪ストーブ温度計も事前に用意していたので、接続の終わったシングル煙突にくっつけた途端に北欧直販の工事責任者から
「あ゛~!」(⇐ ちょっとオーバー表現)
と、叫び声が上がった。
私も空気を読める人なので、これは未だ取付けてほしくなかったご様子と判断し、慌てて外したのですが、煙突には既に傷がついていた。
私はこのターマテックのシングル煙突に薪ストーブ用の温度計を取り付けるのは初めてではないので、傷がついて当たり前だと思っていたのですが、どうやらそうではないらしい。
一度火入れをして熱くしてから冷ました煙突は、その後薪ストーブ用温度計を付けても傷がつかないとの事だった。
これは初耳だった。
私が傷をつけてしまった煙突は、その後取り外して屋外で塗装をして綺麗になって戻ってきた。北欧直販さんには余計な仕事を増やしてしまった事になる。申し訳ない。
その日、薪ストーブと煙突工事が無事に終了した後で頂戴したユーザーズガイドにはしっかりとその事が明記してあった。
又、煙突に限らず、焼付塗装が終わらないと傷がつくのは薪ストーブ本体も同様との事だったので、これもご注意下さい。
私のTT22の天板は、1回の火入れで焼付塗装が完了したと思い薬缶やフライパンを載せてしまったので、その後天板を確認すると
「あ゛~!」(⇐ 今度は私の叫び声)
傷がついてしまった。
天板はそんなに高温にならないために1回の火入れでは、焼付塗装は完了していなかったと思われます。
これもユーザーズガイドには
「表面塗装が完全に硬化するまでには数回の燃焼を要する」
と記されていました。
これから、オーナーを目指す皆様方におかれましては特にお気を付け頂きたいと思います(笑)。
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