原木は手に入らずアケビを貰って帰ってきた の続きになります。
下見を含めると現場に行くのは4回目で、漸く原木を手に入れる事が出来た。
依頼主が2日前に訪ねてこられて、雑木の回収ができる状態になったので来て欲しいとの事だったのですが、私も別の仕事に追われて即応できなかった。
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やっと現場に行けると思っていたところへ依頼主から携帯に電話が入ったので、
「今日、これから現場に向かいます。」
と、蕎麦屋の出前の様な返答になってしまった。
「トラックは持っているのか?」
との質問に
「軽トラで。」
と答えると
「そんな小さなもので捗るか?」
と、心配されたのだが、以前現場に置いてある大きなトラックを使ってもいいと言われていたので、その件だと思った。
「軽トラで十分運べるので大丈夫です。」
と返答すると
「チェンソーは持ってるのか?」
と訊かれた。この質問は3度目である。まるでコントの様だ(笑)。
「ご心配なく。」
と答え、その日の9時過ぎに現場に到着した。
写真では、大きさが伝わり辛いですが、軽トラ1台で何とか積めるかな?といった量になります。最初に現場案内してもらった時に聞いていた物とは違う原木なので、近い先に第二弾のお呼びが掛かると思われます。
チェンソーも2台持って行ったので、細い原木や枝払いは軽い方のチェンソーで、太い原木は高排気量のチェンソーを使い作業に当たった。
現場は足元が悪く軽トラのタイヤも御覧の通りで、こんな時は
「軽トラが新車でなくて良かった。」
と思ってしまう(笑)。
腐りのある木以外は殆ど回収し、正午を過ぎていたので作業時間は約3時間だった。
本日の戦利品は軽トラ一杯の栗でした。
完
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