大工さんから原木を貰うのは７年振りではないだろうか。
急に話がきたのですが喜んでお受けしたところ、早速原木を届けてくれた。
有難い話である。
一応、杉と松はお断りしたのですが、
「できるだけ積まないようにします。」
との返答であった。
本当に大丈夫か怪しい（笑）。
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今回は携帯で打ち合わせをしたのですが、配達の当日、私は不在だったので妻が対応してくれた。
余談ですが、大工さんの２トンダンプがいつの間にか新車に変わっていた。
オートマが壊れたので買い替えたとの話だったのですが、こういったダンプを買う経済力があるというのは頼もしい。
仕事の方がふらふらだったら絶対に買う事が出来ないと思う。
それだけ、普段の仕事振りが認められて、方々から建築の依頼が来ている証拠である。
上の写真は大きな原木の方に目が行くと思いますが、手首ぐらいの細い枝が沢山混じっています。
大工さんとは長年のお付き合い故、油断していて原木の太さの打ち合わせをするのを忘れていた。
こうなったら、先日自作した玉切り台に活躍してもらうしかありません。
しかも、この量ですから
「気合を入れて玉切りするぞ～。」
と思っていたら
「明日、もう一台持ってきます。」
そう言って大工さんは帰って行かれた。
これは早いとこ玉切りしないと偉い事になる。
そんな状況であった（笑）。
つづく
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