頭の中はいつも薪ちゃん

薪ストーブが大好きで、薪集めや薪ストーブのメンテなど、一年中愛人薪ちゃんの事を考えている困ったオヤジのブログ

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別荘のライフライン先ずは水と電気の復旧に向けて その2

水が開通して安堵したのですが、引き続き外回りの点検を始めるとボイラー室が滝のような状態になっているのに気付いた。

これが理由で元栓を閉めていたのかもしれません。

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室内でトイレ用としてバケツに水を溜めてから再び元栓を閉めることにしました。

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別荘管理会社で聞いたのですが、この辺りは冬になるとマイナス18度くらいになるそうなので、どうすれば水やお湯の管が破裂しないか、今後の対策が難しそうです。

ボイラー室もそうですが、それ以外にも

カクダイ 水道凍結防止帯 給湯・給水管兼用 9698-3

日本電熱 I.F.Tヒーター SH3 給湯管タイプ

こういった物がボイラー室には沢山張り巡らされていました。

テーブルタップも何本も用意してあって凄い状態で、そこが水漏れしているのですから大変危険な状態です。

トイレや水道管破裂の修理は別荘管理会社に確認すると、この別荘地一帯を管理している設備屋さんがおられるとの事だったので、日を決めて修理をお願いする事にしました。

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電気の方は電気屋さんが入ってブレーカーを修理しないと直らないと思っていたのですが、その日一日の作業を終了し、帰り際に電信柱が目に入ったので、中部電力は昨日どこにメーターを取り付けていったのか探してみると、電信柱の横にあるポールにメーターが取り付けられていました。

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そのメーターの下にボックスがあったので、ひょっとするとと思って開けてみると、なんとその中にもブレーカーが入っていました。

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左は30Aで「切」、右の小さい容量不明の方は「入」の状態でした。

これが原因だと思い、30Aの方を「入」にして、建物に戻り照明のスイッチを入れてみると初めて点灯しました。

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感動の瞬間です。

答えを聞くと、

何~んだ、そんなことか。

になりそうですが、私は水と電気を相手に一日(正確には半日)格闘し、クタクタになってしまいました。

無事に開通して、安心して帰路についたのですが、帰ってきてからよく考えてみると、 ポールの30Aの方は建物内のブレーカーと繋がっているのですが、小さい方は多分40A-30A=10Aで建物内のブレーカーと繋がっておらず、独自にブロアーやガスセンサーのコンセントと繋がっていたのだと思います。

別荘を普通に使えるようになるまでの暫くの間は、こういった慣れない謎解きが続きそうです。

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