別荘の見学に行った時もそうでしたが、水は出ない電気は点かない状態なので 、購入済みとなった今もその状況に変わりありません。
そこで、先ずは「水と電気」の生命線の復旧にとりかかりました。
先日合鍵を2本作ったので鍵を3本持って、購入してから初めて別荘に向かいました。
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予定の日の前日に、中部電力に電話して電気を開通してもらい、又、別荘管理会社に電話して水を通してもらう様に手配をしました。
電気の方は電話後直ちにメーターの取り付け工事をしてもらえるようで、電話をした日の夕方4時には開通するとの事でした。
一方、水の方は別荘管理会社で元栓を閉めているのかと思っていたのですが、何もしていないとの回答だったので敷地内のどこかに元栓があってそれを見つけなければならないという事が分かりました。
今回の別荘ツアーの主目的はライフラインの復旧だったのですが、そのついでに少しだけ掃除もしようという段取りです。
今後別荘を利用していくうえで、近くのスーパーも見ておくことにした。
スーパーの横を流れる神通川の音が迫力があったので、ついでに川も見学です。
自宅から80キロほど離れた山の中のスーパーになりますので、値段は自宅近辺のスーパーに軍配が上がりました。
観光地のお食事処では、お約束のメニューである「飛騨牛」がスーパーで安く買えるかもしれないと、淡い期待をしながらお肉コーナーのチェックもしましたが、置いてありませんでした。
残念。
別荘に到着し、照明器具はどこも点いてなかったのでブレーカーが下りていると思い、ブレーカーを探すことになったのですが、それがなかなか見つからない。
普通はこの場所にあると思われるところにないので、薄暗い部屋の中をあちこちと随分探して、漸く洗面脱衣室で見つける事が出来たのですが、写真の様にブレーカーは全て「入」の状態でした。
何で電気が点かないのだろう?
コンセントは一部活きているようで、ガスセンサーや、ガスボイラーのリモコンの一部に電気がきていて、浄化槽のブロアーも電気がきているのですが、全てのコンセントに電気がきているのでもなく、謎のまま窓明かりを頼りに薄暗い中を妻と子供が掃除を始めました。
原因がつかめないまま時間だけが流れるので、電気は諦めて、水だけでも開通させようと別荘の外回りで元栓を探したのですが、これも結構苦戦を強いられてしまった。
漸く発見し開通したものの、トイレは壊れていて水がでてきません。要修理という事が分かりました。
トイレ以外の台所、洗面所、風呂は水が出たので、バケツに水をためて、トイレを使用後はバケツの水を流すことにしました。
つづく
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