予定していた60cm幅のバッフル板の大きさを2cm長くして62cmとし、指が入る隙間を埋める事にした。
しかし、そうすると右下の角が炉内の出っ張りに引っかかるので、1工程増やして角を小さくカットする事にした。
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何cmカットすればいいか分かる様に、鉛筆で印を入れているところです。
縦3cm×横2cmカットすればいいことが分かった。
さあ、切断作業開始です。
バーミキュライトの原板サイズは100×33cmですから、先ず横幅を62cmにカットします。
普通は、のごぎりを使うと思うでしょうが、私はカッターを選択しました。
写真はカッターの刃が刺さって斜めに立っている状態です。
表からも裏からもカッターを入れて無事に切断成功。
切断面になります。
それにしてもこのバーミキュライトは柔らかすぎるのではないだろうか?
耐久性が心配になってきた。
次に縦の長さを33cmから30cmへとカットします。
先ほどより切断面が長くなった分、切るのは大変ですが無事に終了。
次に横2cm×縦3cmの大きさで
角を落とせば切断作業終了となります。
これをご覧になっている方で、バーミキュライトの切断経験があるという方はそんなにおられないと思うのですが、今回購入したバーミキュライトは特に柔らかかったのですが、普通の堅さの物でも木材程度の堅さをイメージすればいいということが分かりました。
切断にはカッターもいいですが、真っすぐ切る自信があるようでしたら大工さんが使うのこぎりがいいと思います。
最終話へとつづく
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