猛暑は大変辛かったのですが、稲作と薪の乾燥にはよかったのではないだろうか。
薪棚の薪は乾燥が進むと崩れてくるので前面から叩いて傾いてきた分を元に戻してやらなければならないのですが、台風前は尚更である。
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薪棚の薪が前に出ているのが分かりますか?
アップにするとこんな感じです。
薪を1本手に持ってガンガン叩いているところです。
量があるので結構大変。
これは高さ2mの薪棚だから発生する作業のように思えます。
1.5m以下の高さの薪棚だと崩れる心配はないので、この作業は不要なのではないだろうか?
現在我が家の薪棚は全て高さを2mにしてあるのですが、その理由は、そうしないと薪が全量収まらないからです。
先日野積みした薪の上にはゴムマットを屋根代わりに置いたのですが、それが風で飛ばされないようゴム製の重りの他にコンクリートブロックを追加しました。
台風対策です。
この全長13.5mの薪棚には未だ屋根がありませんが、今度の冬はこの棚にある薪を使う予定ですので、空になり次第ポリカで屋根を作製したいと思っています。
その際に単管パイプの柱も2m間隔で細かく入れる予定です。そうしないと、薪の傾き具合が分かりにくいという理由と屋根を支えるという構造上の理由も含めて柱の間隔は2mが一番だと、いろいろ経験した上で現在はそう思っています。
この薪棚の薪もガンガン叩いて傾きを直していたのですが、久々に蜂が出てきた。
しかも30匹ほど。
殺虫剤で駆除しました。
発見できたのはこの蜂の巣1個だけでした。
もう2個ほどあるようでしたが今回は諦めです。
さあ今夕から明朝にかけて台風で薪棚がどうなりますやら、何事もない事を祈りるばかりです。
皆さんもご無事でありますように。
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