先日、コメント欄にRockyさんより玉切り台の提案があったのですが、この玉切り台が腰の負担軽減につながるとは思ってもいなかった。
又、細い原木を玉切りするときにも便利との事だったので、そんなに「いい物」なら、ということで作る事にしました。
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どんな形の玉切り台がお勧めなのかも、その時に教えて貰い、その後インターネットで調べてみたところ、とても参考になるブログを発見した。
今回玉切り台作製にあたり、参考にさせてもらったブログがこちらになります。
CADの寸法入り図面まで入っていて、非常にたすかりました。
材料は、以前ご近所さんから薪用にと頂戴した2×4材になります。少し反りがあったのですが、何とか間に合いました。
それを卓上丸鋸で図面通りにカットします。
薪として燃やしてなくて良かった。
それをビス止めします。
コーススレッドはこのサイズの物を使いました。
今回の一番のアイデアはこの金具になります。
玉切り台の作製は電気工事士ではない方の、もう一人の甥っ子にお任せして、それを親父(私の弟)がフォローする形にしたのですが、親子で考えてくれました。
太さ10mm×長さ95mmのリベットピンになります。
ぴったりの長さの物が無く少々長いのですが、これくらいはOKでしょう。
反対側はワッシャーを挟んでRピンが刺さっています。
ちなみにステンレスワッシャーは木と木の間にも入っていますので全部で12個、リベットピンは4個、Rピンも10個入りの袋で合計770円でした。
当初、両ネジボルトでいこうと思っていただけに、ナイスアイデアでした。
完成品がこちらになります。想像していたよりズッシリと重い。
これなら原木を載せても安定していて心配ないように思います。
折り畳めます。
次回の玉切りが楽しみになりました。
使用後の感想も後日レポートしたいと思います。
乞うご期待!
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