今まで幾多の改築工事を指揮した経験上、電気屋さんの仕事ぶりを傍で見ていたことは何度もあるのですが、甥っ子の仕事ぶりを見るのは今回が初めてである。
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インバーターから電気線を切断し、その線も再利用して工事をするとの説明でした。
Amazonから購入したLEDにも配線工事の説明がありました。
一度、アルバイトでこの類の工事はしたことはあるようですが、決してやり慣れている工事ではないようです。
現場ではちょっと考えている様子でした。
この様な配線になります。LEDを取り付けて点灯チェック、
無事に点灯しました。
使った道具はこれになります。電気線をかしめて接続する道具になります。Amazonで販売していましたので一応下に貼っておきます。
マーベル(MARVEL) 圧着工具 ハンドプレス 絶縁被覆付閉端接続子用 MH-125
続けて2台目着工。
中略で、食堂2台共に完成。
引き続き車庫にある納戸の照明器具着工。
普段、外したことのない照明器具の傘を拭き掃除。
絶縁被履付閉端接続子は大きさがあるようですのでご注意下さい。
先ほどの食堂では照明器具は2灯なので電気線3本の接続となり写真右の絶縁被覆付閉端接続子 (CE型) CE-5-(100)を使用していましたが、納戸の照明器具は1灯なので電気線2本の接続となり写真左のニチフ 絶縁被覆付閉端接続子 CE形 CE2を使用しています。
納戸の工事完了です。
どんどん慣れて仕事が早くなっている様でした。無事に5灯(照明器具3台)、蛍光灯からLEDに変換することができました。
工事が無事に済んで、未だ食堂のLEDは使用して間もないのですが、明るさは劇的に明るくなったわけではなく、感覚的に従来の1.2~1.3倍になったように感じます。その微妙な違いで4台の照明器具から2台の照明器具の点灯で済むようになりました。
又、LEDの電気代は蛍光灯と比較して半分以下のようですので随分省エネとなります。
甥っ子も、お役に立てる大人になって帰ってきました。
めでたし、めでたし
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