「山林はまだ探してる?」
と、中古のドブレ760を譲ってくれた同級生から携帯へショートメールが入った。
同級生の知人で売ってもいいという人がいるとの事。
場所は車で45分くらいの所だった。
心躍るメールである。
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「山林は未だ良いご縁が無く、継続して探してま~す。」
と返信したところ電話がかかってきた。
しかし、話を進めていくうちにその山林が杉林であることが分かった。
同級生には、山林には違いないが薪として使いたいので広葉樹林を探しているという事を伝えた。
同級生も薪ストーブユーザーですが、私と違って原木を購入している人なので、山林を購入してまで原木を欲しがっているという事がなかなか理解できなかったようだ。
このように、同じ薪ストーブユーザーでも人それぞれで随分と環境が違ってくる。
私も自分の薪ストーブ1台が相手であれば山林は探していないと思う。
しかし、現時点で薪ストーブは3台だし、今後どんどん増えていく可能性があるので、それを視野に入れて山林を物色しているのである。
先日、ある親戚がブログの「山林は買えないのか」シリーズはロマンがあるので是非実現してほしいと言っていた。
「何、寝ごと言ってんの?」
という見方もできるの中で、応援してくれる人がいるというのは嬉しい話である。
又、同級生が気にかけてくれて、具体的な話まで持ってきてくれたのも驚きと共に大変嬉しく思った。
そういえば地元の大きな植木屋さんにも、もし広葉樹の山林を手放してもいいという人がいたら教えて下さいとお願いしたところだった。
夢は諦めず引き続き探していこうと思う。
山林が手に入ったからと言って道路際の立看板を撤去するつもりはなくて、地元では庭木を伐採して処分に困っている人から大変喜ばれているので、これはこれで継続していこうと思っている。
「薪求む」の立看板で集まってくる原木では幾分か不足しそうな時に、
「ちょっと、山に行って2~3本間引いてくるヮ。足りなさそうだから~」
と、こんな活用法を思い描いているのである。
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