私が買い物に行く近所のスーパーや全国チェーンの酒屋にハイニッカが置いてない。
過去に一度大量に並んでいた時があって、これからいつでもハイニッカが飲めるようになると喜んでいたら、それ以来、一切目にしなくなってしまった。
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残念に思っていたのですが、Amazonで何気に調べてみた所、ハイニッカが納得できる値段で売っていた。
以前調べた時には1500円弱で高すぎたので見送ったと記憶している。
いつも愛飲しているブラックニッカスペシャルとホワイトホースも安かったので一緒に注文した。
Amazonでウイスキーを買うのは今回が初めてになります。
私のブログをご覧の皆さんの中にも酒飲みの方はおられると思いますので、一応下に貼っておきます。
参考までに私が調べてからのamazonでの最安値は ハイニッカ1060円、ブラックニッカスペシャル1198円、ブラックニッカディープブレンド1282円、ホワイトホース891円になります。
値段は日によってくるくる変わるのでご注意下さい。
ちなみに私が注文した時点でブラックニッカディープブレンドは最安値より100円ほど高かったので、今回は見送りました。
割れないようにと紙の緩衝材が沢山入っていて片付けが大変(笑)。
今回購入したハイニッカを飲みながらブログを書いていたりします。
酔拳ならぬ酔筆と言いたいところですが酔筆は別の意味になるらしい。
(酔筆=酒に酔って書画をかくこと。また、その書いたもの)
ブーム到来は原酒の枯渇でお気に入りのウイスキーが飲めなくなったり、高くなったりと痛し痒しであります。
このハイニッカも新しくなる前の味の方が個人的には好きでした。
新しくなったハイニッカのキャップから浮き彫りがなくなり、ただの印刷になってしまった。
ハイニッカはこれまでの様に特別なウイスキーではなくなってしまったと、販売元のサントリーではなく製造元のニッカのスタッフがファンに対し隠れメッセージを発信しているようにも思えてしまう。
しかし、その中にあって頑なに元の姿を留めているのがブラックニッカスペシャルであります。
キャップにも浮き彫りがあり、昔のままだ。
ちょっと前に私の一番お気に入りのウイスキーがフロム・ザ・バレルだったりしますが、Amazon最安値は2299円になりますので、本稿執筆時点での2894円は高過ぎです。
そして、今現在の マイ・フェイバリット は 余市 になります。
まるで、ニッカの回し者の様になってしまいましたが、更に遡ると一番のお気に入りはラフロイグだったりしますので、決してニッカの回し者ではありません(笑)。
私と同じく1964年に誕生したハイニッカを愛飲しているただの吞兵衛になります。
石川薪ェ門改め石川吞兵衛でもいいくらいですが、石川助兵衛という呼び名は当たってるけど止めておこう(笑)。
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