今回見学したこの物件は目を疑うような破格値だったので、そうなると当然別荘地特有の管理費が付いていると思われたので確認をしたところ、案の定、半期で4万円という返事がきた。
年間8万円という事でしょうか。
これが具体的に水道費や浄化槽費も含んでいるかどうかは今のところ不明ですが、この先購入する場合は要確認となります。
今回は私の様な山小屋付きの薪炭林を探している者には不向かも知れませんが、別荘をお求めの方にはお勧めだと思います。
写真は実際よりも綺麗に写っているのですが、築約30年ですから、それなりのメンテナンスがこれから必要になってくると思われるので、その点は覚悟しなければなりません。
例えば下の一枚目の写真ですが、玄関の正面にある階段が崩壊していました。
しかし、土地350坪で33坪の建物付きのお値段が車1台分と変わらないのですから、これくらいは気にならないでしょう?
私は別荘を求めているのではないのですが、立木伐採の後に休憩する山小屋程度の建物はあった方がいいと考えています。
一日作業して日も暮れたので泊まっていこう、という風な使い方をしたいからです。
しかし、今回の建物は別荘なので、この大きさに比例したメンテナンス費が必要となってきますのでNGかな?
という事になります。
上の写真は、この建物から隣家までの距離を皆さんにお伝え出来ればと写した写真になります。
薪炭林として隣接地の購入も、現場を視察してみて周りがそこそこ売れているようなので多分不可能だという事が分かりました。
残念ですが、今回の物件も見送りになると思います。
(現時点で見送りは確定ではない)
夢は諦めず引き続き山林を探そうと思うのですが、現時点で次の当ては何もありません。
しかし、次回第四弾を乞うご期待!
いや~夢があるっていいな~、何か楽しい(笑)。
完
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