山林を購入するという夢は諦めていないので、山林は買えないのか? 前編 と山林は買えないのか? 後編 でお伝えした後も引き続きいい物件が無いか物色していたのですが、なかなか富山県では見つからないので、隣の県も視野に入れることにした。
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すると早速、面白そうな物件が見つかったので見学に行ってきました。
隣の県とは岐阜県になります。
普段はケチって一般道ですが、今回は時間の制約があるため高速を利用した。
高速を降りて一般道を運転中、薪ストーブの入っている家が多いのに驚かされた。
私は運転しているので、妻が車中から撮ってくれたのですが、あちこちに煙突のある家が見えた。
そして、もう一つ驚かされたのは、材木屋さんの多さです。
以前ほど盛況ではないのでしょうが、林業が盛んな県なのだと思います。
建築で使われる樹種は針葉樹がメインだと思いますが、材木が身近で流通している事と、薪ストーブの設置数が多いのは何らかの関係があるのだと思います。
さて、山小屋付きの山林の見学ですが、先ず不動産管理会社に寄って、そこから道先案内をしてもらうことになり、軽トラを追走しているところになります。
町から30分ほどとの説明で追走しているのですが、国道から逸れてもうすぐ到着と思いきや、更にどんどん入っていきます。
「この道って、絶対冬に除雪はないよね?」
と、私の車に乗っている富山県民の大人3人(私、妻、知人の不動産屋)が呟きます。
軽トラが山道の右側にスローダウンして停車します。
何でこんなところに停まったんだろう?
嫌な予感。
案の定、その向かいに目的の物件がありました。
山小屋の前はジャングルになっていて車も停めれない状態です。
茂みの奥に山小屋が見えますが、分かりますか?
つづく
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