玄関の呼び鈴がなって、暫くしてから家内が私を呼びに来た。立看板を見て薪を持ってきている方がおられるので、対応してもらえないかとの事であった。
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玄関に行くと私より10歳以上年配と思われるご夫婦がおられた。車に積んである薪を見て、使えるかどうか判断してほしいとの事だったので、見せてもらう事にした。
杉や松の針葉樹はお断りしているという話をしながら車まで向かった。リアハッチを開けてみると、積まれていた薪は、ご覧の通り針葉樹だった。
「これなんですけど、駄目でしょうか?」
奥さんが不安気に訊いてこられた。
「木の種類からいうと針葉樹なのでお断りしたいところですが、これは切ってあり、乾燥もしているようなので、私の方で手間が一切かからないで頂戴します」
と、お答えした。すると
「実は、これの3倍ほど家にあって、今回は駄目かもしれないと思って全部積んで来なかったんです」
との事。
薪棚まで車を誘導して車から薪を降ろした。縄で縛ってある。お父様が集めておられたというご説明だったので、薪風呂用だったのだろうか?
持ってこられた方は沢山あるという認識ですが、我々薪ストーブユーザーからすれば1日分の薪の量でしかない。これの3倍の量が納屋にあるとこ事だったので、
「それでは、おかわりをお願いします」
という話になった。
この日以来、いつ来られるか分からない「おかわり」の到着を待っている毎日です(笑)。
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