朝の6時半ごろだっただろうか、家内が洗面所の水が止まらないと言ってきた。
総入れ歯そう言えば (⇐薪ストーブ日記さんのギャグのパクリ)最近閉めるときに違和感があったな~、ついに壊れたか~、と思いながら洗面所へ向かった。
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洗面所のハンドルは通常は180度くらい回すとそれ以上回らなくなって止まるのですが、今回はいくら回してもハンドルは止まらないし、当然水も止まらない、そんな状態でした。
設備屋さんに連絡しようかな~とも思ったのですが、ケレップを交換すれば直るかもしれないと思いつき、それくらいならDIYで修理できるのでトライする事にした。
ケレップの交換は以前にもしたことがり、その時に今後の事を思って複数個買い置きしておいたので買いに行かなくて済んだ。
備えあれば憂いなしです。
お湯側ではなく水側のハンドルを外した写真になります。
余談ですが、私はチェンソーの修理と料理はできない人です。
(ここで料理は関係ないだろ!)
工具も何が必要になるか分からないので、可能性のある物を用意しました。
洗面所下の扉を開けて向かって右の水の止水栓を閉めてから作業開始です。
ケレップを交換するためにばらしていきます。
古いケレップをつまみ出しました。
新しいケレップとの比較ですが、古い方はナットが溶けて無くなりゴムパッキンが外れていました。
ケレップを交換し無事に直ったと思いきや、水が出ません。
総入れ歯そう言えばさっき止水栓を閉めた時に、ハンドルが固くてなかなか回らなかったのを無理やり回したので、今度は止水栓が壊れたのかもしれない、という事に気付きました。
2個目のケレップ交換です。
仕事が増えてしまった。
今度は屋外にある止水栓を閉めてから作業開始です。
止水栓は閉めても管の中にある水が出てくるのでバケツを置いてます。
バラバラにしてケレップの確認。
う~ん、もしかしたらこっちの方は組み立て直しただけ良かったのかもしれませんが、素人なのでその辺が分かりません。
念のためケレップを交換しておきました。
組み立て直して元通りにします。
無事修理が完了しました。
このように一家の大黒柱は薪ストーブの操作だけでなく、何でもしなくてはなりません(笑)。
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