一見、元通りに収まっているように見えるバッフル板ですが、実はここから上へ引っ張り上げてやらねばなりません。
目安となるのはバッフル板とバーミキュライトの間に横一列に並んでいる15個の二次給気の穴が正面より見える状態にしてやることです。
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上の写真は不完全な状態になります。
これが完全な状態です。
バッフル板の両端にある爪(出っ張り)がバーミキュライトの上に乗って、奥にある二次給気の穴が見えるようになっていればOKだと思います。
このブログをご覧になっているドブレ760、ドブレ640のユーザーはすぐに愛機のご確認を。
誰も教えてくれないのよね~。
こんな大事なこと(笑)。
写真をアップにすると、こんな感じです。
フロント扉のハンドルの内側からの写真ですが
一旦ばらして、ワイヤーブラシで磨いてから、
ワコーズのスレッドコンパウンドでベタベタにしてから元に戻します。
この、ナットで留めてある四角いプレートは表裏があります。
四角の1ヶ所の角が丸くなっていますのでそれで表裏を判断しましょう。
これにて、サブ機のメンテナンスは終了です。
煙突ダンパーを閉め、一次給気を閉め、エアーカーテンを閉め、二次給気もオプションが装着してあれば閉めます。
薪ストーブちゃん、お疲れさまでした。
今年の10月中旬までの約半年間、お休み下さい(笑)。
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