玄関に設置した中古のドブレ760は、もう今シーズンのお役御免なので、先ずこのサブ機から煙突掃除をすることにした。煙突の横にタラップも付いて、安全帯も購入したことだし、今までみたいに足場を組まなくてもいいので、1人ででも始めることが出来る。有難い。
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先ずは脚立をかけて、外部のT曲の蓋を外し、そこにレジ袋をガムテープで取り付ける。何故か、いつもこのレジ袋の取り付け後の写真を撮り忘れてしまう(笑)。
T曲の蓋の中の煤を確認。まあ、こんなもんでしょう。
二階(三階の高さ)の窓から外に出てタラップに移ります。安全帯の金具をタラップに掛けてこれで安心。
煙突トップを外します。
煙突トップをひっくり返して汚れを確認。キレ~、掃除済みみたい。月に3~4日×6ヶ月×2年の汚れとは思えない、殆ど煤が付いていない綺麗な状態でした。
上からブラシを入れて綺麗にするのはエビ曲45度とエビ曲45度の間までしかできません。ホンマ製作所のハゼ折り二重煙突(中空)は45度の部分が蛇腹になっているので、スムーズにブラシが入っていかないからです。
余談になりますが、高木工業所の煙突でしたら蛇腹になっていないので、下までワイヤーブラシを入れることが出来ます。
あまり、下は見ないようにしていますが、さすがに三階の高さは怖いですね。
タラップがどのように固定されているか確認。建物の内側より出ているボルトにタラップを挿して、上からナットで固定。更に雨仕舞と錆対策としてコーキングしてありました。
聞いていた通りになっています。安心。
つづく
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