薪棚の屋根作製第4弾は幅が6mの薪棚になる。
段々と大きな薪棚になっているが、今回は薪棚の背面が建物でなく生垣になるので、後側からの雨で薪が濡れないように、今までよりも前後に奥行きのある大きな屋根にしようと思う。
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屋根の奥行きを考えた時にポリカの縦2mを何等分するかになるのだが、今までの薪棚は3等分していたが、今回は2等分でいくことにした。
お店でブロンズのポリカを2mの物2枚を半分にカットしてもらい、3mの物1枚を3等分してもらった。
横幅1105mm×長さ1mの物が7枚という事になる。
次に薪棚の横幅が6mに対して屋根の横幅は2×4の長さで決まるので、3660mmを2本並べると7320mmとなり、片側660mm屋根が飛び出すのは大きすぎるので、3660mmと3048mmを並べることにした。
これだと片側が354mmの飛び出しになるので丁度いいのではないだろうか。
2本の2×4を繋ぐのは、前回同様に写真上のシンプソン金具のタイプレートを考えていたのですが、欠品で必要数が入手できなかったので、仕方なく写真下の別の金具を購入した。
値段も3倍とお高くなって残念。
そして、屋根が大きくなると薪の重りがあるとはいえ、設置場所が建物の脇でないので強風の時に倒れたり、飛ばされないか一抹の不安がある。
そこで、今回は固定ベースをコンクリートにアンカーボルトで止めて、そこに単管パイプを挿す事にしたのだが、これだけでは単管パイプが抜けてしまうので、単管パイプに穴を開けボルトを通すことにした。
上の写真が今回用意した物になりますが、下の写真のボルトは最安値の品になります。
写真の物より短い物があればこれにしたのですが、長い物しかなく断念。
切断してバリ取りをするという方法もありましたが、今回は見送りました。
単管パイプに先ほどの10mmの太さのボルトを通したいので、鉄工用の11mmのドリルを購入。
この値段が結構高い。
固定ベースには単管を通し下の写真の様に止める予定です。
これで、必要な資材の買い出しが完了しました。
あとは組み立てるだけになります。
不定期につづく
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