母屋45×45×3000mmを単管パイプに留める垂木クランプも、今後の事を考えて箱買いしておいたので買いに走らなくてもすんだ。垂木クランプは母屋1本に対して3ヶ所使用した。
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垂木クランプはビス穴が2本の物が主流だと思いますが、今回箱買いしたのは少々高かったのですがビス穴3本の物になります。これはコメリで買えます。
約35cmピッチで母屋が入ったので、これで雪で撓(たわ)む心配はなくなりました。
上の写真は薪棚の端を正面から見た図になりますが、3m幅の薪棚に対して3m幅の屋根が付いていている為、両サイドに屋根の出がない事が分かると思います。この為、ちょっとした風でも雨が中に入り薪が濡れてしまいます。
これは垂木材が3mの長さの物しか売っていない為にこうなったのだと思いますが、2×4材でしたら3660mmの物も売っていますので多少なりとも屋根は出せたかと思います。
今回の改良は、屋根の材料を垂木材から2×4材へ変更して、屋根の出を長くするという手もありましたが、費用が嵩むのでそれは見送りました。
最もローコストで横からの雨を防ぐ方法として、今回は PE透明糸入りシート 1.8m×1.8m を使用することにしました。Amazonで買うとホームセンターの半額以下(現在は769円)で買えるので、これは私のお気に入りの品になります。これをひもで単管パイプに縛って完成となりました。
完
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