作り始めてから時間がだいぶ経ってしまったが、漸くあぜ板波で作る4mの単管薪棚の屋根が完成した。釘も真っすぐに打てないへっぽこにわか大工の私も、少しずつではあるが作業に慣れてきているようである(笑)。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【薪ストーブ暮らし】がボタンです)
今回の薪棚の課題は、幅4mに対して4m以上の長さの2×4材がないという事だったのですが、それは2440mmの2×4材を140mmをカットして2300mmを2本、シンプソン金具のタイプレートを使って繋ぐことで解決した。
穴の数が結構あるので、釘打ちが大変。勝手がわからないので、全ての穴に釘を打ちましたが、普通はどうするのでしょうか?
下の写真をご覧になれば分かると思いますが、タイプレートは片面だと簡単に曲がりますので、両面に貼らないと駄目なようです。
単管パイプの上に載せる前に下で屋根の枠材を組み立てます。
次に単管垂木の話になりますが、両端1本ずつしか設けないと、この2×4材の繋ぎ部分が(タイプレートを両面貼ってあっても)弱く時間の経過と共に下がってくると思われるので、単管垂木を4本入れることにしました。
この辺で「つづく」にして次回に引っ張ると、見てる皆さんに怒られそうなので、今日中に頑張ってこの記事を完成させます(笑)。
そこにあぜ板波を載せてやっと4m幅が2基完成しました。
屋根を付けると薪棚自身が強風で飛ばされる恐れがあるので、直ぐに薪割り開始。
いつも、弟と二人での作業が多いです。
2.5m幅が1基、4m幅が2基になります。これにて、あぜ板波による屋根作製ミッションは無事終了となりました。めでたし、めでたし。
完
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【人気ブログランキング】がボタンです)