頭の中はいつも薪ちゃん

薪ストーブが大好きで、薪集めや薪ストーブのメンテなど、一年中愛人薪ちゃんの事を考えている困ったオヤジのブログ

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4m幅の単管薪棚2基の屋根完成

作り始めてから時間がだいぶ経ってしまったが、漸くあぜ板波で作る4mの単管薪棚の屋根が完成した。釘も真っすぐに打てないへっぽこにわか大工の私も、少しずつではあるが作業に慣れてきているようである(笑)。

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今回の薪棚の課題は、幅4mに対して4m以上の長さの2×4材がないという事だったのですが、それは2440mmの2×4材を140mmをカットして2300mmを2本、シンプソン金具のタイプレートを使って繋ぐことで解決した。

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穴の数が結構あるので、釘打ちが大変。勝手がわからないので、全ての穴に釘を打ちましたが、普通はどうするのでしょうか?

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下の写真をご覧になれば分かると思いますが、タイプレートは片面だと簡単に曲がりますので、両面に貼らないと駄目なようです。

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単管パイプの上に載せる前に下で屋根の枠材を組み立てます。

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次に単管垂木の話になりますが、両端1本ずつしか設けないと、この2×4材の繋ぎ部分が(タイプレートを両面貼ってあっても)弱く時間の経過と共に下がってくると思われるので、単管垂木を4本入れることにしました。

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この辺で「つづく」にして次回に引っ張ると、見てる皆さんに怒られそうなので、今日中に頑張ってこの記事を完成させます(笑)。

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そこにあぜ板波を載せてやっと4m幅が2基完成しました。

屋根を付けると薪棚自身が強風で飛ばされる恐れがあるので、直ぐに薪割り開始。

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いつも、弟と二人での作業が多いです。

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2.5m幅が1基、4m幅が2基になります。これにて、あぜ板波による屋根作製ミッションは無事終了となりました。めでたし、めでたし。

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