頭の中はいつも薪ちゃん

薪ストーブが大好きで、薪集めや薪ストーブのメンテなど、一年中愛人薪ちゃんの事を考えている困ったオヤジのブログ

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半乾きの稲木でも断れないでしょう

以前 稲木(いなぎ)がやってきた で記事にしたことのある方が、軽トラでいつものように突然やって来られた。台所にいた娘から携帯で「木をトラックに積んだ人が来ている」との連絡を受けて、慌てて玄関に向かった。

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玄関に向かう僅かな間にも色々考えてしまう。「木」と聞いてイメージしたのは「原木」だし、「トラック」と聞いてイメージしたのは「大型トラック」である。

以前話のあったヒマラヤスギをユニックに積んで持ってこられたのかもしれない。今は、針葉樹は断っているが、その話が出た時には受けたので、持ってこられたのであれば受け取らなければならない、と色々考えが巡る。

しかし、玄関に来られていたのはご近所の方で、軽トラに稲木が軽く積まれていた。

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「いつも有難うございます」と声をかけたが、荷台にある約40cmに切られた稲木は濡れていた。野積みされている稲木を切って持ってこられたのか確認すると、納屋に入っているのだけど、その納屋が大雪で潰れたとの事。これは断りたくても断れない、そんな状況であった。

そこで貰うことにしたのだが、急なことなので、軽トラに積まれた写真を撮るのを忘れてしまった。上の写真は軽トラから薪棚に下ろした後の状態になります。(2列あります)

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ちょと、大きめの物も含まれていたので、翌日直ぐに電動薪割り機を使って割った。焚き付け用としては最適な軽い杉の薪になりますが、いかんせん湿気っている。

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上は割って1列に積み直した写真です。全部で約0.4立米でした。

「1、2週間ほどで乾いてくれ~、今シーズン中に燃やしてしまいたいから~」

そんな心境になるのは、この薪棚は堅木で埋めたいと思っているからです(笑)。

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