先日 ドブレ760新旧2台の相違点 で 書いた、旧型のドブレ760の隙間埋めはオフシーズンにしようと思っていたのですが、そこまで待てなくて、専用の耐火セメントを使って補修した。
修理後の状態で再度焚いてみて、炉内の空気の状態を確認したかったからである。
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ガスケット用のセメントは持っていたので、最初はなまくらをしてこれを隙間に絞り出して終わりにしようかとも思ったのですが、思い直して、正規の耐火セメントで補修することにしました。
こちらはチューブ式のものは持っておらず、手元にあるのは大きな丸いタッパの容器の耐火セメントになります。
小さなコテを使って補修開始。
耐火セメントは久しぶりに蓋を開けたのですが、だいぶ粘度が高くなっていた。
これは水を足して混ぜておけば、又、柔らかくなるのでしょうか?
写真の公開は恥ずかしい、あまりきれいな仕事でなくて済みません。
はみ出したセメントは爪でガリガリすれば取れることが後で分かりました。
上の写真はガリガリする前のものになります。
撮影したのは片側だけですが、両側同じようにセメントで埋めています。
天板を載せてはい、できあがり。
これで炉内に余分な空気が入らないようになりました。
めでたし、めでたし。
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