頭の中はいつも薪ちゃん

人生80年、残り20年を楽しまなきゃ~で、富山の自宅と60万円で買った岐阜の豪雪地帯にある別荘と薪ストーブや車、DIYについて綴ってます

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あぜ板波で作る4mの単管薪棚の屋根

2.5m幅の単管パイプで作る薪棚は先日無事に屋根の取付けが終わったので、今度は4m幅の薪棚に屋根を付ける準備にとりかかった。

今回も大屋根の下に薪棚があるので、屋根材はポリカを使わずにあぜ板波になる。

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私が留守をしている間に、弟が単管パイプの作業を進めてくれていた。

予定通り身長125cmから200cmにアップしていた。

(約1mの高さのところに水平方向に入っている単管は屋根の取り付け後に外す予定です)

幅が4mになるので中間の2mのところにも高さ2mの柱を入れることにした。

これがないと薪が崩れてきているのかどうかの判断が難しくなるのと、薪を積む際に2mずつ積む方が管理しやすい為です。

2×4材の話になりますが、前回は2.5m幅だったので屋根の横方向で使用する2×4材も3048mmを使用すればよかったのですが、4m幅になると4m以上の長さの2×4材が売っていないので、どうしたものかと思案してしまった。

 

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色々考えた結果、今回は2440mmを2本繋ぐことにした。

しかし、このまま使っては屋根の両側が440mmずつ飛び出すことになるので、大屋根から雪が落ちてくることもあって、強度的にも飛び出しが長過ぎると壊れる可能性が高くなると判断。

そこで140mmをカットして2300mmを2本繋ぐことにした。

 

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屋根枠の大きさが決まったので、あぜ板波もそれに合わせて長さをカットすることにした。

1枚1200mmなので、4枚で4800mmとなり、そこから160mmをカットして仕上がりは4640mmとした。

2×4材の幅が4600mmなので両端が20mmずつ出る計算になる。

 

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不定期につづく

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