ビジラントで使用していた、TermaTech社の①シングル煙突口元500mm(ダンパー付)はビジラント共に移設先の倉庫でに使用したいので取り外した。
それ以外の既存の煙突と中古のドブレ760と一緒に貰ってきた短い煙突2本を繋いでみると、長さが約18cmショートしていることが分かった。
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今回もその不足分を補うのは、お気に入りのTermaTech社の煙突である。
品物を注文して取り付けが終わるまでは、冷気が入ってこないように、又、煤が落ちてこないようにレジ袋を被せておいた。
写真ではわかりにくが、煙突は18cm離れている。
今回取り外した煙突①はダンパーの部分に点検口が付いているので気に入っていたのだが、ビジラントの時には削らないと挿さらなかったように、ドブレ760とも寸法が合わず直接挿すことができなかった。
そこで、TermaTech社の別の煙突②シングル250mm(ダンパー付)を注文することにした。
これは残念ながら点検口がないが、その分お値段も安いので我慢である。
北欧直販に注文して翌日には出荷となるはずだったが、連日の雪の為、北陸方面への荷物をクロネコが受け付けていないとの連絡が入った。
これは雪融けを待つしかない。(原稿執筆とアップに時差がありますがご了承下さい)
その煙突が二日遅れで届いた。
早速プチプチを外して開梱。
下の写真、 ダンパーの部分はこんな感じになります。
表と裏を撮影しておいた。
ドブレ760に直接取り付けてみる。
この煙突はオス側とメス側があるので、細いオス側を挿したのだが、問題なく取り付けができた。
予定している全ての煙突を繋ぐと1~2cm長すぎるのだが、これくらいはグラインダーでカットしなくてもごまかせるかもしれない。
そう、思っていた通り、切らずに取り付けをすることができた。
夜には、今シーズン初焚きの慣らし運転となった。
明日、明後日とお客さんが沢山こられるので玄関に設置した、この中古のドブレ760もフル稼働の予定だ。
間に合ってよかった。
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