長期出張より我が家に戻って、薪ストーブに触れる喜びを味わいつつ、雪の降らない日の射す奈良県 と 雪の降る日の射さない富山県 とでは同じ日本とは思えないくらいに気候が違っている事をしみじみと感じてしまった。
それにしても薪ストーブを焚いているのに食堂が今一つ暖かくないのは何でだろう?と、疑問を感じたのである。
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これだけ外気温が低いと、さすがに薪ストーブをフル稼働させても壁一面障子の部屋では熱が逃げてしまい暖まらないのかと、色々考えてしまった。
確かに部屋も今いち暖まっていなかったと思うが、その後、漸く自分の体の調子が悪いことに気が付いてダウンとなってしまった。
インフルエンザにかかっていたのである。
部屋が寒く感じた本当の理由は、
「自分が発熱しているせいだった」
と、今回はそんなオチである。
しかし、ここからまさか一週間も寝込む事になろうとは思っていなかった。
1日寝ればなんとか動けるまでに回復し、2日寝れば完治ぐらいに甘く考えていただけに、大きく予定が狂ってしまった。
こんなに寝たのも10年振りくらいかもしれないが、長年休肝日がなかったので丁度よかったのかもしれない。
熱のお陰でお酒が欲しくない日々を過ごすことができたのである。
健康の為に、これはよかった?
いやいや、健康で毎日飲んでいる方が尚結構ではないか(笑)。
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