先日積もった雪は雨ですっかりと溶けてしまった。
たすかった。
雨空の合間をみて、屋根の取付工事にかかった。
雪や雨模様だと外仕事ができずに困ってしまう。
しかし、そういう悪天候の日でも雨合羽を来て外仕事をしている人は本当に偉いと思う。
お疲れさまです。
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さて、参考にさせて貰う資料単管パイプで作る薪小屋。1があったお陰で、慣れない仕事を始める事ができたので感謝している。
全く同じ物を作っているのではなく少々アレンジもしている。
屋根の横幅は、薪棚の横幅150cmに対して左右で20cmずつ出す事にしてツーバイフォー材で190cmの棟木(むなぎ)と軒桁(のきげた)を作った。
同様にもう一台の薪棚は横幅が180cmなので220cmとした。
奥の高い位置に取り付ける物を棟木(むなぎ)、手前の低い位置に取り付ける物を物を軒桁(のきげた)と呼んでいいのか本当のところは分からないが、違っていたらお許しを。
その二本の間隔はポリカ(ポリカーボネート)の奥行きが約66cmと決まっているので、それ引く1cmの65cmとした。
前と後ろでポリカが5mmずつはみ出る仕上がりである。
屋根の両端に斜めに入れる単管垂木二本の長さは70cmとし、若干手前下がりで取り付けた。
後ろ下がりにしなかった理由は、雪が積もって後ろの建物の外壁側に落ちてもらっては困るからである。
ポリカーボネートは載せてみてイメージ通りに薪棚が出来上がっているか確認をしただけで、取付けはしていない。
もう一台にも同じように屋根材を取付けたが、途中で霰(あられ)が降ってきたので、本日はここまでにした。
つづく
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