玄関に設置してあるバーモント・キャスティングスのビジラントは薪ストーブ屋さんを介さずに、並行輸入品を購入し、長年お付き合いのある大工さんにお手伝い頂いて煙突の取付けを行った。
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その時に、その大工さんが仲間大工と「これでイカを焼いたらうまかろうネ」と、会話をしていた。
実はこの大工さんは薪ストーブユーザーで、私が薪ストーブを設置するよりも早くホームセンターで約3万円の薪ストーブを買ってきて、ご自分の作業棟の休憩部屋に設置し、自分の仕事で出た端材を燃やして暖をとっておられた。生木をよく使われる大工さんで、未乾燥の端材もお構いなしに燃やしておられた。今使っている薪ストーブは二台目になり、一台目は穴が開いたので処分したとの事だった。
私は「これでイカを焼いたらうまかろうネ」との会話を小耳に挟んだ時に
するめをイメージして聞いていたので、理解に苦しんでしまった。
薪ストーブの天板に直接イカを置いて焼いている。 ここまではいいのだが、そんな事をするから天板が錆びてどうしようもない。という会話である。
するめを焼いたら天板が錆びる?どうしてだろう?中国製の薪ストーブは錆び易くアメリカ製だと錆びないのか?という質問もされたのだが、そんな事はない。(余談になるが、数年使った今だから言えるが、ビジラントは錆び易い鉄のように思う。)
そこで、大工さんに、「ひょっとして?」と思った事を訊いてみた。
私:「そのイカって、するめですよね?」
大工:「ちがう、ちがう、生のイカ。」
返ってきた答えを聞いてビックラこいてしまった。
普通、生のイカを直接天板に載せんだろ!と思ったのである。
薪ストーブも色んな使い方がある。世の中は広い(笑)。
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