朝一番の薪ストーブの儀式になりますが、これをいかに早く、流れるように作業するかが大事になります(笑)。毎日、毎日、同じことを繰り返しています。指一本で暖をとれる便利な時代に本当に薪ストーブ愛好家は、そうでない人から見ると「?」かもしれません。
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フロントガラスの掃除は終わっているところから話を始めます。
薪ストーブの脇に二つのバケツを置いているのですが、これが何かというと左の銀バケツは焚き付け材と着火剤に着火マン入れになります。
銀バケツの中にある小さなバケツには着火剤が入っています。
右の黒いバケツは灰入れで日本製のオバケツ灰入れバケツ HBM35黒の二重底の物になります。私は3852円で買いましたが、amazonで現在は随分高い値段になってしまいました。そのバケツの中には十能と篩(ふるい)が入っています。
人によって違いますが、炉内の灰が多すぎると感じたら、十能で灰をすくって
篩(ふるい)にかけます。
残った小さな炭を又炉に戻します。
こんな感じで炉の中央に戻します。
灰が固まった物も出てきますので、それは取り除きます。
ここから焚き付け用の木を組みます。私はあまり小割を使わないのですが、この日は輪をかけて大きい薪しかなかったので、この状態から焚き付けをしました。小割を使わないと焚き付けの時間が余計にかかってしまいますが、追加薪を一回分しなくて済みますので、どちらがいいかはお好みになります。
いつものように、着火剤を使います。
ここからの空気調整は腕の見せ所になります。この先は省略。
毎朝、毎朝、これを繰り返しています。ね、こんな事、好きでないとできないでしょう。
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